初めてご利用の方へFOR NEW CUSTOMERS
1940年創業
伝統の製造方法と
職人のこだわりによって作り出される
イノダコーヒの
オリジナルブレンドコーヒーをお届け
POINT01イノダコーヒの歴史
画家としても名を馳せた猪田七郎が1940年に手持ちのコーヒー生豆の卸販売を始めたのがイノダコーヒの原点です。1947年に喫茶店を開業し、以来80年余りおもてなしの気持ちをもって多くのお客様をお迎えし、今日に至ります。アラビアの真珠を代表とするオリジナルブレンドコーヒーは、長い間、京都の商人や文化人をはじめとする多くのお客様から愛されてきました。
POINT02イノダコーヒのこだわり
各店舗では、ネルドリップ式で抽出したコーヒーを味わっていただけます。各生産国の味の特徴を知り尽くした職人が代々イノダの味を守り続けておりコーヒー豆はコロンビア産、グアテマラ産、ブラジル産、アフリカ産など、 それぞれをこだわりの配合でブレンドし、イノダでしか味わえないコーヒーをご提供しております。また、創業当時よりコーヒーにミルク、砂糖を入れてお出ししているスタイルは、イノダコーヒならではと言えます
POINT03定番のラインナップに「ブレンド」しか無い理由
コロンビア・エチオピア・キリマンジャロ・ブラジルなど、コーヒー豆の産地はいくつもあり、それぞれの産地によって味わい、風味が異なります。それらの豆をブレンドさせる事で、ストレートコーヒーでは表現出来ない幾重にも重なる風味の層、いわゆる味の深みを表現出来るようになります。特徴を活かしたり、時には風味を抑えたりする事で、バランスよく仕上げています。
ストレートコーヒーとは違う表現を感じられる、イノダコーヒ独自のオリジナルブレンドを是非、ご賞味いただければと思います。